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一般職の仕事

営業事務職は、デリバリー(受発注)業務など、商社の事業活動を支える仕事が中心です。
タイムリーかつ適切な対応が求められます。

当社の営業部門の一般職の仕事は、商社ビジネスを側面から支える、デリバリー(受発注)業務が中心となります。お客様、社内スタッフ、パートナー企業の現在状況をしっかりと見据え、スピード感を持って業務へと反映していく姿勢が必要となります。サポートしていく意識が強く求められる職種です。

化成品・機能材営業本部
デリバリー担当

A. B.
2021年入社

一般職の仕事

営業事務職の仕事
営業事務のメインであるデリバリー(受発注)業務では、各事業部が取り扱う様々な資材に対して、お客様からの注文処理と販売元への資材発注手続きや配送手配、売上仕入計上、在庫管理を担当します。注文受付時間内のメールチェックや、FAXで送られてくる手配書のチェック、迅速な発注対応、データ入力などが主な業務となります。注文受付時間内は常にタイムリーな対応を求められるので、お客様、営業担当、パートナー企業全ての現在状況に気を配りながら業務にあたる姿勢が大切となります。

現在、担当している業務
私は現在、工業部品のトレーや緩衝材、リターナブルケースなどといった工業包装資材を取り扱う部署に所属し、主にそれら工業包装資材の受発注業務を担当しています。取扱う資材は多岐にわたり納期等の諸条件も都度変化するため、まずは注文内容をミスや漏れなく的確に把握することを第一に、資材ごとに異なる注文締切時間を意識しスピード感を持って業務にあたることを心がけています。入社から4年が経過し、納期調整においては自らお客様とパートナー企業との折衝や調整を担当することも多くなり、新人の頃のようにただ受け身なだけでなく、自身で積極的に考え判断する意識が身に付いてきたように感じています。

仕事の魅力・面白さ
元々、人と話すことが好きな自分にとって、お客様をはじめ社内スタッフ、パートナー企業とのコミュニケーションを通じて、いただいた注文内容に最大限応えられるようサポートしていく現在の仕事にやりがいを感じています。もちろん、自分ひとりでは対応しきれないことも多々あり、まだ先輩や上司の意見やアドバイスに頼ることも多いのですが、自分なりの考えや判断も含めて最終的にお各様に満足いただけたときは大きな安堵と達成感があります。感謝されるともっと頑張ろうという気持ちが自然と湧いてきます。私のように人と関わることや話すことが好きな方であれば、この仕事は向いているのではないかと思います。

これからの目標
新人の頃は覚えることも多く、常に目の前の仕事をこなすことで精一杯でしたが、現在は自分の裁量や判断である程度優先順位をつけ動けるようになってきたと思います。様々な案件をしっかりとスケジューリングし、問い合わせがありそうなお客様への事前案内や営業スタッフ、パートナー企業への状況確認など、業務全体の流れを把握し常に配慮する意識を持てるようになったことは、自分でも成長を実感する部分となります。
これからの目標は、現在の業務をさらに突き詰めていくことはもちろんですが、新しいことへのチャレンジをバックアップしてもらえる当社だからこそ、業務に役立つ資格取得やスキルアップへの挑戦となります。

一日の仕事のながれ

09:00 出社〜注文受注、メールの確認
09:15 注文手配・電話応対
12:00 昼食
13:00 注文受注、メールの確認
13:15 お客様に注文の納期回答
14:00 郵便物確認、仕分け
14:15 受発注データ処理・確認
15:30 納品書出力・発送
16:30 書類整理
17:30 退社

志望者の皆さんへ

まず、当社の魅力はなんといっても、従業員同士の仲が良いことだと思います。社内もとても風通しが良く、部署を越えてコミュニケーションが取りやすい環境だと感じています。また、仕事を進める上でどんなことにも少なからず責任が発生しますが、その中で生じる不安や疑問に対し周りの先輩や上司が親身になりフォローしてくれることが心強いです。これは私自身が現在進行形で経験していることで、当社を志望する皆さんに安心していただけるポイントであると考えます。
また、当社の特徴は、新しいことへのチャレンジをフォローする体制ができていることであり、新人・キャリア研修、資格取得支援などの育成制度、在宅勤務、産休や育休などの福利厚生もしっかりと整備されています。また、女性従業員も多く働きやすい職場だと思います。当社に興味を持たれた方は、ぜひエントリーしていただきたいです。